OISHI GREEN TEA Original Flavored

タイ・バンコクのコンビニ、
セブンイレブンで買った飲み物。

OISHI GREEN TEA Original Flavored<250ml>
(OISHI/購入価格10バーツ)
※渡航当時のレートで約32円

ワンピースのシリーズの緑茶。

甘いとか、緑茶じゃないとウワサの
タイの「緑茶」を飲んでみたくて、
タイ旅行のとき飲んだし、おみやげでも買ってきた。

タイで飲んだとき、
あまりの甘さに「これか!」っていう感動半分、
残りを飲まなきゃなんないっていう苦しさ半分。

で、今回のワンピース緑茶。

分かっちゃいたけど、緑茶じゃないです。

タイが「グリーンティ」だとか、
「日本の緑茶」だとか言ってても、
信用しちゃいけません。

「オリジナル!!!」って
めちゃめちゃ意気込んでる時点で、
それは察するべしというところで。

ベースはジャスミンティ。
それがかなり甘くなってる。

緑茶だと思って飲むと、
オエってなっちゃう。
OISHIくはない。

ただ、甘いジャスミンティだと思って飲めば、
飲めなくはない味ではあって。

そもそも僕は紅茶をストレートで飲む派で、
午後の紅茶みたいなのも好きじゃないから、
こういうのは苦手ってだけで。

午後の紅茶が好きな旅行の同行者は、
タイでこの手のお茶を飲んだとき、
「OISHI! OISHI!」とゴクゴクいってた。

それにタイで
「緑茶」と書かれてる飲み物の中では、
まだ甘くない方だとは思う。

甘いお茶に慣れてないから、
この甘ったるさはつらいだけで、
この系統が好きな人は、イケると思う。

とか人それぞれなところはあるけど、
ただひとつ、揺るがないのは、
日本の緑茶じゃないってこと。

成分表示のところにも、
緑茶だって書いてあるけど、
いわゆる日本の緑茶じゃない。

というか、緑茶って書いてあっても、
緑色のお茶、もっといえば緑系のお茶なら、
日本イメージを打ち出したって、
日本人が想像する緑茶じゃなくてもいいわけで。
それがジャスミン系だったいいわけで。

だいたいルフィが
「オリジナル!!!」って言ってんだから。

それにこのシリーズ、
他に「はちみつレモン味」とか
「いちご味」とかもあるわけで、
マトモな緑茶を期待しちゃいけない。

甘くない、想像通りの緑茶を飲みたければ、
「No Suger」「Natural」みたいに書かれた
パッケージのものを買わないとダメらしいです。

それがタイ語で書かれてたらアウトだけど。

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