2018年W杯最終予選第2戦 タイ×日本 メンタルの問題

ロシアW杯アジア最終予選、
第2戦で日本はアウェイでタイと対戦。
2-0で勝利を収め、1勝1敗の勝ち点3とした。

日本が終始、試合を支配したものの、
決めるべき場面で、決めるべき選手がゴールできず、
危なげない試合だったものの、
タイにとって日本が危ない存在にはなれず。

それほど難しい相手じゃないのに、
決め切れない、悪いときの日本がまた出た形。

ボコボコのピッチに苦しめられたのも
あるんだろうけれど、
それ以上にボコボコだったのがメンタルかと。

勝たなきゃならないプレッシャーからか、
ゴール前でのミスや正面へのシュートが多かった。

これが最終予選の難しさだと思う。

いつもとはまったく違うプレッシャーの中、
いつも通り戦えば勝てる相手との試合ほど、
いつも通りが難しいものはない。

いつも通り戦おうと考えてる時点で、
心をいつもの状態に戻そうとしているから、
それはすでに、いつもと違う状態になっている。

そこには過剰な慎重さ、確実さが生まれて、
その結果、プレーの精度が落ちてしまう。

一方で相手は、いつも通りじゃ勝てない相手だから、
いつも以上の力を出そうとするわけで、
そのときのメンタルはとても前向き。

思い切ったプレーになるから、
集中力が増して、プレーの精度が上がることがある。

1勝1敗になって、どう変わるか。
次の試合は、もう1か月後にある。

いつも通り戦えば勝てるイラク相手に、
いつも以上の力を出す気持ちで、
相手をボコボコにする勢いを見せてほしいと思う。

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