スマホのバッテリー交換を安サポでやった【申し込み編】

スマホのバッテリーが劣化したから、
安心ケータイサポートプラスを使って、
新たなスマホ(リフレッシュ品)に
交換してもらった話を2回に分けて書きます。

今回は申し込み編。

【申込日:10月7日】

このころ、使ってるスマホの
au HTC「HTL23」は、
残り40%くらいで使ってると、
電源が落ちる状態になっていた。

その4~5か月くらい前から、
残り10%くらいで落ちてたのが、
だんだんひどくなってきて40%前後。
さらに充電にも時間がかかる状態。

2014年8月に買ったスマホで、
2年経たずにバッテリーの寿命がきたらしい。

そこでこの日、
auの安心ケータイサポートプラスで、
スマホを交換してもらうことにした。

安心ケータイサポートプラス
(以下、安サポ) っていうのは、
保険的なサービスで、落として画面が割れたとか、
水没で動かなくなったとかなったとき使える。

月額380円(税抜)払っておけば、
「同一機種・同一色のリフレッシュ品を
 最短でお申し込み当日に届ける」
というサービス。
(交換でさらに負担金がある)

「リフレッシュ品」というのは、
基盤を再利用した、外側やバッテリーなどが
新品のもの。ほぼ新品と思っていい。

ちなみにバッテリーの交換費用は、
安サポに入ってなければ、
1万円が上限という情報もある。
これは安サポに払い続けてきた約2年分だから、
バッテリー交換用に
毎月積み立ててきたような感じ。
バッテリーのために1万円って、高すぎるけど。

安サポに電話をかけると、
とりあえず故障なのか確認のため…

・強制再起動
・ICカードの抜き差し

という2つをやるよう言われた。

これをやって改善されなかったので、
バッテリー交換の方法は2つ。

・そのまま電話で受付してスマホごと交換
・auショップで受付してバッテリーのみ交換

どっちか好きな方を選べるとのこと。

バッテリーだけ交換するとなると、
auショップへ行って依頼をして、
代替機に一旦いろいろ移し替えて、
修理で戻ってきた自分のスマホにまた戻すという、
とんでもなく面倒な作業が必要になる。

交換なら、この電話で依頼すれば、
後日、家に新しいスマホが送られてきて、
入ってる封筒に自分のスマホを入れて
ポストに投函するだけという簡単なものだから、
スマホごと交換することにした。

ちなみに「バッテリーの劣化」は
安サポの対象外らしく、
ちょいキズが入ったという理由で受付をした。

■負担金(代替機なし)
・2700円(税込)
 ※代替機なし割引 500円(税抜)
 ※長期特典割引額 2000円(税抜)

■届くまでの日数
・最大2か月

 (最短当日といううたい文句なのに…)

ちなみに当日届けてほしいなら、
2年前の別機種で、
ピンクだったら2種類あるとのこと。
そんなファンシーな性格じゃないので、
同じ機種で交換することにした。

これで受付終了。
あとはひたすら届くのを待った。

出かけるときはモバイルバッテリー必須で。

→スマホが届いた編

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