東京マラソン22日前の25.5kmラン

19:38から走りました。

▼GPS時計による記録
走行距離:25.50km
走行時間:2時間09分11秒
平均速度:11.8km/h
平均ペース:5分04秒/km


※途中で心拍計が外れたので他のデータはナシ

東京マラソン約3週間前。

街中を走るランニングとしては、
人生で一番長い距離を走った25.5km。

レインボーブリッジを渡るつもりだったけど、
お台場側からの歩行者の通行が、
17時半で閉鎖されてたのでお台場でUターンした。

3週間前のハーフマラソン以来、
思うように走れてなくて、
足の筋力は確実に落ちていた。

しかも、未だにふくらはぎの張りが、
治っていない状態。

15キロあたりから右ひざが痛んで、
20キロあたりでもう、
ふくらはぎの張りがきつくなり、
足が前へ出なくなった。

長い距離を走って、良かったのかどうか。

調整として、長い距離のピークは、
大会1か月前と言われている。
3週間前は、もうギリギリのギリギリ。
本番に疲労が残る可能性がある。

それでも、走っておかないと、
3週間後の東京マラソンは
苦しむのが目に見えていた。

実際、今日25キロ走らなかったら、
本番で20キロから足が止まっていた。

24キロまでは1キロ5分ペースを
保っていたから、
なんとか4時間を切れる雰囲気はあるけど、
24キロ以降はペースがガクッと落ちた。

6年前の東京マラソンでは、
30キロ以降に足の痛みが辛すぎて、
何秒かに1回、GPS時計を見ては、
10m進むのを励みに走っていたわけで、
今回もきっと、同じことは起こる。

それが何キロで出るのか。

今日の25.5kmランが、
30キロや35キロまで持つ足を作れたのか、
それとも筋肉の張りが治らずに本番を迎えて、
もっと早く足の痛みと戦い始めるのか。

正解か不正解か、分かるのは本番当日。

でも、正しかったとは思っていて。

やれるだけのことはやったと思えることが、
プラスなんじゃないかと。

自己満足として。

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