草間彌生展

昨日の午前、国立新美術館で開催されている
「草間彌生 わが永遠の魂」展へ。

チケットは前売りで買ってあったので、
チケット購入の待ちはなく館内へ。

ちなみに「ミュシャ展」という
人気の展示も開催中なので、
チケット売り場はそれなりに混雑。
乃木坂駅の構内、美術館へ向かうところに
机を置いた臨時チケット売り場があって、
そこはすいていた。

開場が10時で、到着は午前10時10分。
前日の土曜の入場待ち時間が、
10時05分の時点で5分だったから、
余裕で入れると思ってたんだけども。

25分待ちでようやく入場。
開催が約1週間後の22日までだから、
混雑しているんじゃないかということを、
美術館好きっぽいおじさんが言っていた。

内容は、想像通りの草間ワールド。
今も描き続けている絵画がずらり。

以前のものもあったけど、
他の美術展より短い45分くらいで回れた。

昔は正確な形と配列だった点が、
今はいびつな形と列になってはいるけれど、
作品を生み続けておいる88歳は、
まさに永遠の魂。

作品の向こうに見える草間彌生に圧倒された。

そして外の広場には、かぼちゃのオブジェ。

まあ、あるよねという感じだけども、
これを見とかないともったいない感がある時点で、
その域に達している草間彌生はスゴい。

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