Jリーグルヴァン杯第6節、
清水はアウェイで大宮と対戦し、0-4で敗れた。
ルヴァン杯5試合連続の
ターンオーバーで臨んだ試合は、
危ういディフェンスラインと、
かみ合わない攻撃で、見るべきものはなく。
失点を重ねて、 ルヴァン杯5連敗。
消化試合は栄養にもならなかった。
0-4は、なるべくしてなった。
リーグ戦のスタメンをもとにして、
それ以外の選手で組みましたというだけ。
戦術的な意図は感じられず、
単に試合勘をなくさないための起用。
次の試合まで中2日だから、
これはこれで正しいわけだし、
消化試合だからいいんだけれど、
毒にも薬にもならない試合。
前にも書いたように、
リーグとルヴァンを完全に分けるから、
チームに競争が生まることがなく、
AチームもBチームもぬるくなってる気が。
どっちも自動的に試合へ出られる環境、
そしてBチームはリーグ戦へ
スタメンで絡めないだろうという推測が、
チーム内での微妙なぬるい空気を
生んでいないだろうか。
これで、リーグ戦含めて公式戦10戦勝ちなし。
ブレるチームじゃないとは思うけど、
結果が出ないと、崩れるのが怖い。