上海旅行のための横浜中華街へ

昨日の横浜Fマリノス戦前、
日産スタジアムからそれなりに遠い、横浜中華街へ。


石川町駅から中華街へ


上海の有名観光地が店の名前


鮮肉小籠包(700円)※値段はすべて税別
青島ビールと青島ビールプレミアム
普通の方がさらっと飲める味で美味しかった。けど好み。


青菜扣肉(青菜と豚バラ肉煮込み)(1600円)
角煮は間違いなく美味しい。


上海焼きそば(900円?)
まあ普通…


海老蒸し餃子(600円)


紹興酒・3年(高くなかった)
たまに飲む1杯の紹興酒はたまらなく美味しい


フカヒレ小籠包(1000円)
普通の小籠包がジューシーになった感じ

中華街へ行ったのは、
この夏に上海旅行へ行くから、
日本で食べる上海料理と、
上海で食べる上海料理の違いを比べるため。

ちょうど横浜で試合があるし、
だったら中華街の上海料理を食べねばと。

味は、もちろん美味しい。

ただ、中華料理って人生の中で食べる機会が多いし、
美味しい店も結構あるから、
30代後半で、中華料理に感動することは少ない。

例えば角煮が最高に美味しかったけど、
その美味しさは食べたことがある。

だからこそ、上海が楽しみ。
どこまで想像を超えられるか。
それとも日本と変わらないのか。

北京では料理があまり美味しくなかったけれど、
上海では美味しい料理がいっぱいあるはず。

奥さんの職場の中国人も、こう言っていたらしい。

「北京の料理なんて全然美味しくないですよ!
 料理を食べるなら上海。レベルが全然違う!」

その中国人は、上海出身らしいけども。

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