2018 J1 第14節 内容はさほど変わらないけど勝利

J1第14節、清水はホームで
湘南と戦い、4-2で勝利した。

前半にPK2つで2点を奪い、
後半は流れから得点して4点の大量リード。

しかし全体的に内容は悪く、
松原の退場もあって4-2まで追い上げられ、
点数の割に、スッキリとはいえない勝利。

それでもホーム2連勝という、
清水にとって大事な結果を得ることができ、
順位としても中位に踏みとどまることができた。

清水はちょっとしたメンタルの揺れで、
勝ちも負けもするチームだというのが、
改めて分かったような試合だった。

簡単に言えば不安定。
良く言えば、もっとできるチーム。

敗れた前節や前々節と比べて、
それほど大きな差はない試合内容。
内容がそれなりでも負けた試合から、
内容がそれなりなのに勝った試合に。

PKで先制できたから勝てたともいえる試合だと思う。
PKをとれるくらいのチャンスがあった良さはありつつも。

気持ちに余裕があったから勝てた。
今の清水はそのレベルにあると思う。

先制すると、心に余裕が生まれて判断が早くなる。
先制されると、心に余裕がなくなって判断が遅くなる。

心の余裕が、頭の余裕になる。
体の余裕も、頭の余裕になる。

頭の余裕がプレーを正確にし、
判断力を早め、より良い選択肢のプレーを選べる。

プレーの正確性やより良い選択が
チャンスを演出し、シュートを枠内に入れる。
守備から攻撃への流れを速くする。
ボールを失ってからの寄せが速くなる。

とは言いつつ、去年よりベースがアップしているから、
偶然が乗っかってでも勝てる試合が増え、
必然で負ける試合が、少しだけど減っている。

勝ちを拾われてばかりだったチームが、
勝ちを拾えることが増えているだけでも成長で。

W杯での中断までリーグ戦は1試合。
余裕を持てるメンタルで中断期間を過ごせるよう、
次節は、内容が悪くても勝ち点をとれれば大きい。

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