北海道深川市への1万円のふるさと納税の返礼品
「新米ゆめぴりか・ふっくりんこ食べ比べセット(各5kg) 」を食べた。
ゆめぴりか
「コシヒカリ」や「あきたこまち」を
祖先に持つサラブレッド米。
“日本一おいしい米”という北海道民の「夢」と、
アイヌ語で“美しい”を意味する「ピリカ」が語源。
味は、やわらかくて甘みがある。
パラっとしてなくて、もっちり。
かなり美味しい。
カレーとかチャーハンとかじゃなく、
白米で和食と合わせて食べたい。
ちなみにお米の特徴なのか、新米というのもあるのか、
炊くとき水をいつもより少なめにしないと、
他のお米より、やわらかく仕上がった。
水分を含んでるのも、お米なのに“ジューシー”と
思えるくらい美味しかったけど、
水は気持ち少なめがいいんじゃないかと。
ふっくりんこ
見た目の違いは分かりません…
寒さに強い「ほしのゆめ」と、
「空系90242B」という戦闘機みたいな米を交配させた品種らしい。
”お米の一粒一粒がふっくらして美味しい”という
意味を込めて名付けられたんだとか。
味は普通で、特別甘みが強い気はしなかった。
食感として粘り気というか、弾力がある気がする。
食べ比べた結果、ゆめぴりかが美味しい!と思った。
柔らくて甘いのが好みというだけだろうけど。
そういうのは、お米の美味しさとして分かりやすいから…。