東京マラソン2019のランナー受付

東京マラソンのランナー受付をしに、
午後、お台場の特設会場(青海地区NOP区画)へ。


東京ビッグサイト(東京五輪へ向けて改修中)じゃなく、
今年初めて、お台場のイベント会場にテントとか建てて開催


まあまあの雨。平日昼間で、人はまばら
(よく車関係のイベントをやっているスペース)


雨で地面は水たまりだらけ…ここイベントやる場所なんですよね…?


大型テントが、ランナー受付場所
セキュリティリストバンドを装着してもらい顔写真を登録


これがセキュリティリストバンド。本人情報や顔写真と紐づいている
当日の入場ゲートでかざすので、本番の日まで装着


ナンバーカードとか参加記念Tシャツとかいろいろもらう


テントなので全体的に質素め いつもの寄せ書き(落書き)オブジェあり


メダルの展示もあるけど 隅っこでみんなスルー


ちなみにテント内、河川が氾濫したかのような水びたし もはや川


受付テントを抜けると、ドーンとアシックス1社だけの大型テント
受付のテントよりも、遥かに快適でしっかりした作り
床がちょっと高くなっていて水たまりなし

入口付近で体操の内村航平選手がトークショーしてたけど、
狭すぎて止まれずスルー


次のテントからは公式グッズの販売だったり


いろんなスポンサーのブースだったりがいっぱい
アサヒのドライゼロや、ランチパックのくるみゴールドなど、
配布物多数 無料でいろいろ欲しい人はパラダイス


外にもあるんだけど、とにかく狭くてレジに並ぶのも一苦労


お台場に来るのが大変、歩き回って大変、ランナー受付は過酷です

基本的に、手続きは去年と同じ。
リストバンドを巻いて、顔写真を撮影。

去年よりも機材が洗練されているのか、
スムーズに受付が終わった。

ただ、とにかく狭い!
そして雨で水たまりだらけ!

テント内なのに水たまりをよけて歩くとか、
ランナーに試練を与えすぎ!

ビッグサイトが使えないっていうことで、
しょうがないんだけども…テンションの下がるランナー受付だった。

スーツケース持った外国人ランナーは、
特に大変そうだったな・・・。

ちなみに、せっかく3年連続で出場してるので、
2017年~2019年の違いをひとつ…

■セキュリティリストバンドの変化
◎2017年

ゆるめ(自動的にゆるめだった)

◎2018年

タイトめ(自動的にきつめ。そういう方針らしい)

◎2019年

適度(どのくらいのきつさがいいですか?と聞かれて自分で決められた)

去年、きつく巻かれた人から苦情があったのか、
今回がたまたまなのか、きつさを選ぶことができた。
これまでも、選べたのかもしれないけど。

さあ、本番まであと3日。

本当に走るんだ、という気分になってきた。

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