2019年天皇杯、清水は3回戦で
J2の福岡と対戦し、1-0で勝利。
天皇杯2試合連続の1-0、
公式戦ではリーグ戦から3試合連続の1-0。
シュートは清水が3本、福岡が2本と、
大きな見どころが少なそうな試合だったけど、
きっちりと4回戦進出を決めた。
中継がなく、試合内容は分からないけど、
リーグ戦の先発からヘナト以外10人を入れ替えて、
無失点に抑えて勝てたことは、
どんな内容であれ、プラス材料。
特にセンターバックのソッコ・立田という、
本来はリーグ戦のスタメンだったはずの2人が、
きっちりと0に抑えることができて良かった。
加入した吉本がリーグ戦で即スタメンになり、
2試合連続無失点。ソッコ・立田には辛い状況で
結果を残せたことは、前に進める部分だと思う。
あとはドゥトラを78分まで使えたのもプラスだと思う。
試合から遠ざかっていたことで、
コンディションがまだ整っておらず、
だいぶもっさりしている中での長い出場時間。
早くコンディションが上がって、
リーグ戦の攻撃の切り札になれば、
天皇杯もリーグ戦も、上を目指していける。