2019 J1 第26節 勝てる相手に勝つ

J1第26節、清水はおととい金曜にホームで
名古屋と対戦し、3-2で逆転勝ちを収めた。

清水は前半の速い時間帯に、
またも緩い対応から失点を喫したものの、
名古屋も緩く、清水が西澤の2発などで逆転。

日曜までの今節を終えて、
J2とのプレーオフを戦う16位まで、
勝ち点差5に引き離すことができた。

名古屋はやっぱり、清水がやりやすい相手だった。

自分たちのサッカーを貫いてくれるから、
臨機応変に戦うのが苦手な清水にとっては、
事前に準備していた対応策が生きやすい。

そしてビルドアップが苦手な清水にとって、
前線からハメてこないのはやりやすいし、
カウンターが命の清水にとって、
名古屋はショートパスを繰り返すから引っ掛けやすい。

清水自体は、ここ数試合とさほど変わっていないくて、
相変わらず危うい場面が多く、去年終盤ほどの破壊力はない。

北川が抜けた穴が思った以上に大きく、
ドウグラスを使ったカウンターの破壊力が落ち、
攻め切れないから守備の時間も増えてしまう。

守備ではソッコがリーグ戦で久しぶりに出場し、
パフォーマンスを取り戻しつつあるとはいえ、
GKを中心に危うい守備は相変わらず多い。

でもこうやって、勝てる相手に勝ち、
負けてしまう相手は仕方ないと割り切ることが、
今シーズン、少しでも上へ行くために大事になる。

これでシーズン後半戦は4勝4敗1分。

ここ数試合、大敗はあったものの、
上位陣との戦いが多かった中で五分。

今後は相性のいい相手や下位との戦いが多い。

その中で、今日も見せてしまった「安い失点」を減らし、
攻撃陣がきっちりと決めていくことが重要。

そういう意味では、名古屋の緩さはあったとはいえ、
この日、枠内ミドル3本が得点に結びついたのは、
前向きになれる材料だと思う。

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