背中に詰まった粉瘤を取るため行った人形町。
その帰りに、お腹にあんこが詰まった
たい焼きを買いました。
人形町「柳屋」
たい焼き(1個税込160円)
金曜13時過ぎで20人くらいの行列。
待ち時間は10分以上だったかと。
(待ち時間は買う人の個数によるからなんとも)
あんこは甘さ控えめで、軽くて食べやすい。
皮は薄くて最中みたいな食感と味わい。
そう、最中を食べてるような感覚だった。
上品なたい焼きというか。
もっちり生地が好きな人には
物足りないかもしれないけど。
これで、誰が言ったか「東京三大たい焼き」を制覇。
人形町の「柳屋」のほかは…
●麻布十番「浪花家総本店」(1個税込180円)※2019年11月現在
甘すぎるくらいに甘いあんこが特徴。貫いてほしい。
ちなみに行列はほぼないけど、待つことが多い。
僕の場合は注文後「15分後に来てください」だった。
麻布十番の用事の最初に訪れたい。
●四谷「わかば」(1個税込180円)※2019年11月現在
数年前に食べたから写真がなく、あまり覚えてないけど…
塩味がきいてて、個性がある美味しさだったと思う。
それぞれ違った個性がある「東京三大たい焼き」。
人形町「柳屋」が一番普通の美味しさで、
誰にでもおススメしやすいたい焼きだと思った。