風邪という診断

せきとたんが出続け、
37℃に届いたり届かなかったりの微熱が続くので、
かかりつけのクリニックへ行くことに。

ただ、その前にクリニックのサイトの指示で、
帰国者・接触者相談センターへ電話。
土曜なので、東京都のセンターに電話した。

ところが、20分ほど電話をかけ続けても、
ずっと話し中で電話がつながらない。
ガイダンスが流れることもなく、ツーツーツー。

これがウワサの電話つながらない問題か、と思いつつ、
このままだと診療の受付が終わっちゃうので、
クリニックに電話して事情説明。

来てくださいということでクリニックへ。

風邪症状の人だけの待合室に通され、
診断を受けると、典型的な風邪の症状とのこと。

・症状は喉の痛みから始まり、翌日に38℃ちょっとの発熱
・その後は咳とたんが続く
・保育園で風邪が流行り、鼻水の息子からうつった可能性あり
・保育園で新型コロナ感染者は出ていない
・新宿や池袋には行っていない
・パルスオキシメーターで異常なし

といった総合的な情報から
「典型的な風邪の症状ですね」
「風邪である可能性が極めて高い」とのこと。

「ただし新型コロナではないと言い切れないので、
 薬を飲んで様子を見てください」

風邪の人だけの待合室で、その場で会計。
テーブル会計的なスタイル。

熱、せき、たんの薬をもらって帰った。

風邪でここまで必死になるのは初めて。
まだ、ホントに風邪かは分からないけど。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です