もやもや

緊急事態宣言が、9月30日まで延長されたことで、
10月の東京マラソンにエントリーしている僕は、
中止の決定連絡が来ると思っていた。

というのも、東京マラソン2021大会要項の
「大会中止決定の基準」で…

“新型コロナウイルスの感染拡大により、
大会開催1カ月前以降に緊急事態宣言が発せられている場合や
自治体からの開催自粛要請が発せられている場合には、
大会は中止となります。”

そうきっぱりと書かれている。

でも今日、東京マラソンエントリーセンターから
こんなメールが来た。

「緊急事態宣言の内容及び大会要項における基準を踏まえ
9月17日(金)の理事会にて判断を行い、決議後にご案内いたします。」

9月17日というのは大会1か月前で、
大会中止になった場合、参加料の20%が返金される期限。
18日になれば、参加料は1円も返金されない。
だから、ギリギリの17日に判断されるんだと思う。

けども。

中止なら中止と、早く言ってほしい!
脈なしなのに、返事はまた今度とか。

緊急事態宣言延長がほぼ決定の時点で、
すでにマラソンへ向けた練習をやめて、
いつも通りの健康のためのランニングに戻ったわけで。

未練があるわけじゃなく、スッキリしない。
万が一が怖くて、もやっとする。実証実験とか。

まあ、大会要項できっぱり書いてるんだから、
さすがに中止になると思う。

けども。

と、こんな感じでうっとうしい。

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