東京マラソンから2日。
歩くのが少しずつ大丈夫になってきた。
昨日からの様子を記録。
■東京マラソン翌日
・腿まわり全体がきつい筋肉痛。
特に足の付け根の外側が一番痛い。
だから立ち上がるだけで大変、歩くのもままならない。
前屈しようと足を伸ばすのがもう無理。
・左足より右足の方が、腿の痛みが強い。
中でも腿裏の一点が、筋肉痛を超えた痛み。
右足はマラソン前から少し痛んでて、
疲労が抜けてなかったから、右にきたんだろうと。
・ふくらはぎも筋肉痛があるけど、さほど痛くない。
ペースをあまり上げてないからかもしれない。
・背中、腰のパンツのゴム部分あたりの表面が痛い。
リュックを背負って走ったことで、擦れたのか何なのか。
筋肉というより打撲みたいな痛み。
・肩の首根っこと腕まわりが、凝る感じで痛い。
リュックを背負ってたからだと思う。
・右足親指の爪に内出血の兆候
これはマラソンの終盤10kmくらいで足が棒状になり、
靴の中で足がズレて、靴の先に指がガンガン当たっていたのが原因。
前にもなったやつで、押すと痛い。赤黒くなって、爪がはがれるかも…
■東京マラソン2日後
・昨日よりは全体的に痛みが和らいでいる。
歩けるくらいにはなった。まだ曲げ伸ばしはきついけど。
・腿裏を伸ばすだけで痛いのはあまり変わらない。
前屈しようとピンと足を伸ばそうとしても、痛くて前屈できない。
・一点に激痛が走っていた右足の腿裏は、
だいぶやわらいで、全体的な張りになった。相当な張りだけど。
・右膝の裏側、外の方に少し痛みが出てることに気付いた。
大したことはない。
・右足親指の赤黒さが少しずつ増してきた。
押したら痛いし、少し爪が浮いてるような感覚。
いつか黒くなって、はがれちゃうのかな…
というわけで、何年後かにまたフルマラソンに出たとき、
練習をしっかりやらないとひどい目に遭うんだぞという、
教訓として記してます。