わんこそば的

わんこそばのように、
仕事の提出物が、
次から次へとお椀に入ってくる。

でもお椀をふさぐことは、
「もういりません」っていう
意思表示になるわけで、
フリーの僕に、その勇気はない。

実力の足りない僕は、
お椀に入ってくる仕事を、
食べ続けなきゃならないわけで。

食べられるありがたさは、
満腹感で忘れちゃうし、
もう食べたくないとさえ思う。

今の状況のありがたさを、
意識的にでも、感じていたい。

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