手帳は12月まで使い切って、
1月から新しいものにする派。
だから手帳は1月始まり。
前は12月に買いに行っても、
10月始まりの手帳が多かったけど、
最近は1月始まりが増えてる気がする。
あくまで印象としてだけど。
3か月分も4か月分もページが多いと、
紙で微々たるものとはいえ、厚く重くなる。
無駄も多くて、もっさり感もなんかイヤ。
9月・10月始まりは、アメリカの会計年度や
欧米の学校の新年度に合わせてるかもしれないけど、
僕、外資系会社員でも帰国子女でもないですし。
1月に新たな気持ちになりたいですし。
ハンズとかロフトには、
海外の手帳があるのも分かるけど、
中には海外かぶれの手帳もあるわけで。
日本で10月始まりが、
幅を利かせてることが理解できない。
そこへくると「手帳は高橋」はさすが、
1月始まりと4月始まりしかない。
一度も買ったことはないけど、さすが日本の高橋。
そんなわけで、来年は手帳のように、
真っ白な気持ちで臨もうかと。
毎日持ち歩く中で色が移り、こすれるように、
少しずつ何かを身に着けていけたらと。
ときに、こすれながらも。