バレンタイン、我が家でいただいた、
ブルガリのチョコ。
3粒入りで、3000円!
1粒が大きいわけじゃなくて、普通の大きさ。
それが1粒1000円とか、さすが食べる宝石。
実家の駄菓子屋で売ってたチョコレートなんて、
金塊の形をして50円だったうえに、
当たれば金券100円が入ってたのに!
で、ブルガリチョコの味は、確かに美味しい。
ミルクチョコのまろやかさ、
ベリー系のフレーバーのフルーティーさ、
口いっぱいに広がるピスタチオ?の香りなど、
それぞれのチョコで高級感を演出。
でもブルガリじゃなかったら、
1個1000円とか信じられないけども、
物の価値ってそんなもん。
それに庶民にとっては、
ひとかじりして500円食べたとか、
そんなこと言いながら食べてることも、
充分楽しいわけで。
別にバレンタインで愛の告白とかいう、
そんな淡いことをしてるわけじゃないから、
我が家で非日常を感じるイベントとして、
非日常を作るアイテムとして、楽しかった。
あと実は一緒に銀座のデパートで
チョコを見たんだけど、
今年もカラフルなチョコが並んでて、
見てるだけで、ちょっと幸せになれる感じがあった。
チョコは、買うっていう非日常も
作ってくれるアイテムなんだなと。