VAIO ZをWindows 10にしたら冷却ファンが悲鳴→解決

VAIO Z(VPCZ23AJ)を、
Windows10にアップグレードした。

数十分で終わり、起動。

Windows7とユーザーインターフェースが
似てるから、使い心地は問題なかったんだけども。

冷却ファンが、ウィンウィンと回り、
けたたましい音を発し続け、静まらない。

タスクマネージャーを見てみると…

IAStorDataSvc (32bit)っていうプログラムが、
CPUの使用率を30%前後使い続けている。
どうやらコイツの仕業らしい。

しかもバッテリーの減りが異常に早くて、
普段はバッテリーが5~6時間くらい余裕でもつのに、
1時間半くらいでバッテリーは空っぽに。

こりゃまずいと、ネットで調べてみると、
「Intel Rapid Storage Technology」
(インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー)
っていうドライバ?を、最新版にするといいらしい。

「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー」
で検索して出てきたサイトの
「最新のダウンロード」から「RAIDドライバー」を選択。
「SetupRST.exe」をダウンロードして更新。

再起動すると…

CPU使用率は正常に。
そしてファンも静かになり、
電池の減りも今まで通りに戻りました。

Windows 10、他にも不具合はあるだろなぁ。

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