東京マラソン2017 振り返り【6】の続き
■20km~25km
スプリット 2:15:07(ラップ 0:24:51)
前の5キロとまったく同じラップを刻み、
1km5分弱をキープ。
この調子でいけば3時間45分を切れる。
ただ不安は、腿の裏の張り。
少しずつ少しずつ強くなっている。
あと、20kmを超えたところで、
ポーチに2本携帯していたエネルギージェルのひとつ
「ZAVASピットイン」(ウメ風味)で
エネルギーを補給。
2011年の東京マラソンでも、
エネルギージェルを食べたけど、
15kmあたりで1本だけだったからか、
終盤にとにかくお腹がすいて
エネルギーが不足する事態に陥った。
そこで今回は、20kmと30kmで
1本ずつ補給することにした。
ねっちょりしていて食べにくいけど、
これはまだ美味しい方だと思う。
ちなみにありがたかったのは、
コース脇で頻繁に、ボランティアの人が、
ゴミ袋を持って開けてくれていたこと。
こういう補給食のゴミを捨てられるから、
ポーチを空けられる。
僕はゴミ袋がないと思って、
フタつきのエネルギージェルを用意してたけど、
フタがなくてもこれなら大丈夫。
ここに限らず、運営&ボランティアの
行き届いたサポートは、
ランナーにとっては、すごくありがたかった。
東京マラソン2017 振り返り【8】へ続く