東京ゲームショウ2018

今年も東京ゲームショウ2018、
ビジネスデイの2日目に7年連続で行ってきました。


まずはメインの1~8番ホール


PUBGのように勢いのあるゲームが巨大ブースになったり


いつものように派手な展示があって


場内を華やかにしている中


こちらでも、いつものように場内を華やかに


今年はゲーマーが快適に過ごすための展示も多かった


注目タイトルといえば、キムタク主演の「JUDGE EYES」


セガの内部でも出演者が漏れないよう、極秘で収録が行われたそう


そしてSIEのブースでは


初代プレイステーションを復刻したプレイステーションミニ…じゃなく
「プレイステーション クラシック」を世界初展示。


20タイトルを内蔵し、手のひらサイズ。
発売日は「1,2,3!」


別館の9~11番ホールでは…


今年はロマンスゲームコーナーが場所を移動し、ブース数が激減。
女性向け恋愛ゲームの勢いが落ちたのがブースにも表れている。


今年もインディーズゲームコーナーは賑やか。
ロープで登るゲームは、ロープがコントローラーに。
その横、ダンボール箱の中に隠れるゲームは、ダンボール箱がコントローラーに。
VR時代に、アナログ的な面白さがあった。


メインはなんといっても、体感型のVRコーナー


エリアが最も大きかったのは、このJPPVRブース


昼前の段階で整理券の配布が終了していることも


完成度の高い、いろんなタイプの体感型VRが展示されていた


他にも椅子に座って、両手を広げて飛ぶゲームだったり


戦う系のゲームだったり


コントローラーを投げることで、武器を投げるゲームだったり


ゲーム以外でも、トヨタ紡織が初出展。VRでドライブ感覚を味わえる


自動運転での車内の過ごし方を提案しているという


疲れたらゲーマー眼精疲労ケアでマッサージ


そしてこの館内にはeスポーツステージも
このステージで、土日の一般公開日は盛り上がるはず。

9~11番ホールが、今まで以上に展示が多かった印象。
インディーズゲームやVR、eスポーツという、
ここ数年のゲーム業界の新しい動きが集まっていた。

ただ、その中で体験型VRは若干停滞気味というか、
去年とそれほど変わり映えしなかった印象。
リアルを体験できるコンテンツ、リアルを超えたコンテンツ、
どちらももっと充実していけばいいなと。

毎年見てるだけだから、来年は体験しないとな…


そしてリトル清原

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