息子のでべそをひっこめる

生後2か月を過ぎた息子が、
月曜に予防接種のため小児科へ。

3種類の注射と、1種類の飲む接種。
副反応はなく、一安心。

その小児科で、おへそがこれまでは…


アイスの「ピノ」みたいなでべそだったのを


中へと押し込んでくれました。

でべそは「臍ヘルニア(さいヘルニア)」といって、
へその部分に腸が飛び出している状態のこと。
5~10人に1人が、でべそになっちゃうらしい。

出ていた腸を、おへその中へと押し込んで、
綿とフィルムで固定した。

何もしなくても、だいたい自然に引っ込むらしく、
病院によって処置するとこと、何もしないとこがあるらしい。

今回行った小児科は、どっちにするか親が選ぶ形。
ひっこめるための固定をすることに特にデメリットはなく、
より確実に、早くひっこむよう、処置をすることに。

ちなみにフィルムの進化でかぶれにくくなったうえに、
お風呂に入っても、そのままで2週間くらいは大丈夫なんだとか。

ときにプニュプニュ、ときにプリっとしてた
でべそとは、お別れです。

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