ふるさと納税「四万十町で育った美味しい特別栽培「仁井田米」にこまる3kg」

高知県四万十町へ5千円のふるさと納税をした返礼品
「四万十町で育った美味しい特別栽培「仁井田米」にこまる3kg」を食べた。

にこまるは、九州のブランド米
「ヒノヒカリ」に代わりうる品種として、
2006年に長崎県で生産が本格スタート。

これまで西日本では「ヒノヒカリ」が主流だったのが、
温暖化の影響で品質が落ちてしまい、
暑さに強い品種として作られた
「にこまる」が注目され、栽培面積を広げているらしい。

ちなみに名前の由来は、
「にこにこ」と笑みがこぼれるほどおいしく、
「まるまる」とした粒張りの良さを表現したんだとか。

で、有名な産地のひとつが高知県。

四万十町がある高知県西の
平成30年産「にこまる」の評価は、
上から2番目のA評価を受けている。
(産地によっては特Aの評価、年にもよる)

食べるとややもっちりしていて、いわゆる「粘り」がある。
味も十分美味しくて、ほのかな甘みを感じる。

そんな十分なお米の美味しさとともに、
時代に合わせたお米が生まれている、
そんなことを知るだけでも、食べる価値はある。

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