東京ゲームショウ2019、
ビジネスデイの2日目に8年連続で行ってきました。
入口にはいつものやつ
話題の「FF7リメイク」や
話題の最新作「龍が如く7」などが注目を集めた
今年はモンハンのコレみたいな、派手なオブジェやイベントは少なく
全体的には「試遊」と「配信」でお祭り感は控えめ(特にSIEは地味)
フードファンタジーに至っては人もいない!
5GでストVをAR観戦するなど、最先端技術をアピールするものや
ゲーミングデバイスが多め。特にゲーミングチェアが多い!
あとeスポーツを扱うブースも拡大していた
VR/ARはアミューズメント専用機器が出展NGとなって話題は少なめ
そんな中、ビームや魔法を撃つAR対戦スポーツ「HADO」は分かりやすい
インディーズゲームはブースの去年までのごちゃっと感がわずかに改善
「ヘッドホンからの音だけで、体のまわりを飛び回る蚊を
スプレーで退治するゲーム」など、挑戦を感じるゲームもちらほら
以前はアプリゲームメーカーがド派手なブースを展開し、
巨大オブジェを作ったり、リングでプロレスをするなど、
お祭りな雰囲気があったんだけれども。
今年はまさに「見本市」といった感じで、
最新のものをどう多くの人に分かりやすく届けるか、
地味でも伝えることを重視している印象だった。
ほとんどのことがネット上で映像を使って伝えられる時代に、
最先端技術やデバイス、eスポーツ体験・観戦といった、
映像ではなく体験で分かるものが多かった。
来年の目玉はたぶん「PlayStation5」。
今年ともまた違ったTGSになりそう。