東京マラソン2021の参加用メモ(新型コロナ対策)

東京マラソン2021の募集要項の中から、
新型コロナ対策のために
参加者がやることなどを抜粋したメモです。

■大会1か月以上前?
・1万6200円の大会参加料とは別に、
 新型コロナウイルス感染症対策費を負担する可能性あり

■大会1か月前(9月17日)~
・大会1か月前以降に緊急事態宣言が発せられている場合や
 自治体からの開催自粛要請が発せられている場合、大会は中止

■大会10日前(10月7日)~
・主催者が指定する体調管理アプリを
 スマホにダウンロードして毎日検温など体調管理する
・COCOAもなるべくスマホに入れておく
・ランナー全員に新型コロナの検査を実施する場合あり

■大会3日前~前日
・ランナー受付会場の検温で、37.5℃以上は参加辞退に
 ⇒参加料の全額返金及び2023大会へ権利を移行
・ランナー受付は、事前に日時を予約して行う

■大会当日(入場~スタート)
・スタートエリアで検温、37.5℃以上は参加辞退
 ⇒参加料の全額返金及び2023大会へ権利を移行
・スタートエリアでスマホを提示、
 体調管理アプリの記録状況と写真で本人確認
 ⇒アプリを使っていない人、記録漏れ・不備があった人、
  提示拒否をした人は、出走権を取消し(返金や権利移行なし)
・スタートエリアには更衣室がない
・手荷物預かりがないので、荷物はすべて持って走る
・スタートまではマスクを着用、周りの人との会話は極力控える
・スタート後はマスクを着用しなくてOK、マスクは捨てずに持って走る

■レース中
・給水はナンバーカードの番号ごとに、使う給水テーブルが指定されている
・給食は個包装で提供される予定。種類や数が限られるため、
 各自で必要に応じて栄養補助食品などを準備
・収容バスの用意がないため、途中棄権は自力で帰る

■フィニッシュエリア(競技終了後)
・屋内の更衣エリアがなく、
 着替え場所はフィニッシュエリア付近の屋外
・とはいえ着替えはできるだけせず速やかに帰る

■大会終了後2週間(10月31日まで)
・体調管理アプリで体調チェックを継続して行う
・大会終了後、新型コロナ陽性判定が出たらすぐ主催者に連絡する

※東京マラソン2021募集要項より抜粋・要約
https://www.marathon.tokyo/2021/participants/guideline/

着替えできない、手荷物を預けられないといった、
ランナーにとって負荷がかかる大会。

ネット上ではランナーに厳しすぎるという
意見も出ているけれど、
僕は、こんな大会を体験したことがないから、
実は結構楽しみだったりする。

なんにしても、無事開催されればだけど。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です