Jリーグルヴァン杯第1節、
清水はホームで磐田と対戦し、1-0で勝利した。
4日前のリーグ戦から11人を替え、
完全ターンオーバーで戦った清水は、
比較的安定した戦いを見せ、
セットプレーでの1点を守り切っての勝利。
リーグ戦から続くいい流れを、継続していた。
この試合、昨シーズンとの違いを感じるものだった。
まずスタメンの11人の違い。
昨シーズンにこのスタメンを見たら、
リーグ戦のベストメンバー!?と感じてたと思う。
それだけ今シーズンは、
成長した選手がいいパフォーマンスを見せていて、
選手層を厚くしていることを実感した。
そして、得点の仕方の違い。
フリーキックにテセがヘディングで合わせてゴール。
セットプレーの弱さから負けていた昨シーズンとは違った。
さらに、守備の安定感の違い。
もちろん危うい場面もあったけれど、
守備が整理されているのか、バタバタ感なく守り切った。
相手もメンバーを大幅に入れ替えていたから、
この試合のプラス材料を額面通りに受け取れないとはいえ、
昨シーズンは、こういう戦いをできていなかった。
AチームBチームじゃなく、
チーム全体として、良くなってきている。
そして、こうやって選手が完全に入れ替わったとき、
ベースにあるものは一緒なんだろうけど、
選手の特徴に合った攻撃の組み立てをして、
安定した戦いを見せてくれたのが素晴らしい。
つまり、ケガや体調不良などで選手が入れ替わっても、
問題なく戦えるんじゃないかと思うし、
途中交代で選手が入れば、特徴を生かして戦える。
普通のことなんだけど、
明らかに昨シーズンまでとは違う部分。
まだ3試合で浮かれることはないけれど、
選手たちはちょっとずつ手ごたえを感じていると思うし、
楽しいシーズンになりそうな雰囲気は、高まっている。