ハーフマラソン後の体の具合。
■12月1日:ハーフ翌日
腿の裏全体がパンパンで、
歩くのもかなりつらい状態だった。
脚が上がらず、階段の上り下りがつらい。
東京マラソンを走った次の日に、
匹敵するんじゃないかっていう筋肉痛。
足の他の部分は、なんとなく張ってる程度。
張ってないわけじゃないけれど、
腿が痛すぎて、気になってないだけだと思う。
あと両乳首から血が出てヒリヒリ。
服がすれると「ひゃっ」て言っちゃう。
当日はなんともない気がしたのに。
なんてデリケート。
■12月2日:ハーフ2日後
今日も相変わらず腿裏はパンパン。
歩く辛さは和らいできたけど、
まだ階段の上り下りはつらいものがある。
それと腿裏の足の付け根部分、お尻近くは、
筋肉の奥の方に鈍い筋肉痛がある。
これは腿を使って足を前に出すとき使う筋肉で、
特にダッシュとか坂道を上るとき使う部分。
ここがキツいのは、練習不足だった証だと思う。
というかこの部分は、ハーフマラソン当日も、
練習で走ったときの疲れが抜けなくて、
動きが鈍い原因のひとつだった。
乳首はかさぶたっぽくなって、1日硬い。
相変わらずすれて痛い。
■12月3日~5日:ハーフ3~5日後
腿裏のパンパン度は
日を追うごとにとれてきてるけど、
小走りするとまだ痛いし、
伸ばしたり、腿を上げると張りがある。
足の付け根部分、お尻近くは、
筋肉に痛みはないけれど、
なんだかダルい感じが相変わらず。
乳首はもう大丈夫。
こんな感じの経過です。
フルマラソン後に近いダメージ。
今回のハーフで最後5キロは、
東京マラソンの最後5キロと、
同じくらい苦しかったんじゃないかと思ったほど、
ギリギリの状態だったわけで、
そりゃ筋肉もダメージは大きい。
練習不足、走り込めてないのが原因で、
長くない距離を週2でしか走らない僕にとって、
ペースを上げて走る練習は、
やっぱり大事だったんだなと思った。
乳首がすれちゃったのも、
体の上下動が多かったのが原因なら、
これも練習不足と関係してるわけで。