日本時間の昨日、
リオ五輪サッカーグループステージ第1戦で、
日本はナイジェリアと対戦。
4-5という激しい打ち合いで敗れた。
この大会がオーバーエイジ含めて
「経験するための大会」
であることを感じる、試合だった。
ナイジェリアの足が伸びてきて、
ボールを簡単に奪われる。
日本のディフェンスは相手の攻撃を
遅らせるだけで奪うことができず、
ズルズル下がって攻撃を食らう。
そして自信を失った選手は、
ミスをして簡単に失点する。
昨シーズンの清水を
見ているかのような試合だった。
ゴールキーパーが一緒だからじゃなく。
まあ、あんな点はとれなかったけど。
次の試合で変わるのか分からないけど、
少しずつでも成長してほしいと思う。
それがこの試合の一番の意義だと思った。