東京マラソン23日前 26kmラン

16:57から走りました。

▼GPS時計による記録
走行距離:26.01km
走行時間:2時間18分27秒
平均ペース:5分19秒/km
平均心拍数:155 bpm
最大心拍数:192 bpm

東京マラソン3週間ちょっと前、
長い距離を走る最後のタイミングで、ロングラン。

去年は途中休憩を挟んだとはいえ、
25kmを1時間59分21秒、
4分46秒/kmペースで走ったのに、
今年はまさかの5分19秒/km。

調整不足か、コンディション不良か…

最初から左ふくらはぎが張っていて、
それが痛みに変わり、故障したらまずいから、
ペースを上げすぎないよう、無理のない走りに。

ところがセーブしても、18キロあたりから、
左ふくらはぎがつる寸前に。

さらに右足のふくらはぎ、
両足のもも裏と、つりそうになる部分が広がり、
マトモに走れず、ペースが落ちたまま上げられない。

200m走っては止まって筋肉を伸ばして、
またゆっくり走り出すことの繰り返しだった。
(止まったときはストップウォッチを止めた)

それだけじゃなく、足が上がらない。
疲労困憊で、すり足みたいな状態になっていた。

原因は、いろいろあると思う。

・そもそも走り込みが不足していた
・もとから左ふくらはぎを痛めていた
・昨日、筋トレをやって筋肉に疲労があった
・20kmまで水分をとらなかった
・エネルギー枯渇状態で走るため空腹だった
・極寒だった

問題を切り分けられないから、
何が原因なのか分からないけれど。

最初は普通に走ってて汗をかいたことで、
水分は失われていったのに、
寒いから水分はなんとかなるだろうと、
水分を補給しなかったのがそもそもの間違い。
たぶんこれが最大の理由で、初歩的なミス。

で、その汗が体を冷やし、
ペースが落ちたことでさらに体は冷え、
手袋もせずに走ってたから、血流は悪くなったはず。

問題だらけのランニングだった。

東京マラソンへ、不安しかない。

直近のハーフでは、10キロで失速。
今日は18キロで足がつり始めた。

これが東京マラソンだったらと思うと、ゾッとする。

東京マラソン前には疲労をとるし、
水分やエネルギーは補給するし、
3月だから今日ほど寒くはならないと思う。

3週間前に同じペースでハーフを走り切ってて、
今日よりも問題はなかったわけだから、
走力不足はそこまでひどいものじゃないとは思う。

ただ、不安。
ふくらはぎも、不安。

ここからのやり方は、考えないと。

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