何も起こってないとき動くのは億劫

40歳なら無料で受けられる
区の健康診査と歯科検診を、受けることに。

受けられる期間が
去年6月から今年2月中旬までということで、
さすがにもうやらないとまずいと。

夏休みの宿題感。

やりたくないこと、
やるのが面倒なこと、
やらなければならないこと。

動きたくない気持ちがあっても、

やらないと終わる期限、
やらないとまずい危機感、
やりたいと思う前向きな気持ち、

そうしたことが上回ったとき、
やっと重い腰を上げることになる。

今回の場合は、健康診査が終わる期限と、
どこか体が悪いとこあるかもしれないという、
40歳の怖さが、やっと動きたくない気持ちを上回った。

クリニックへ行く面倒臭さだったり、
血を抜く注射や、歯周病チェックの歯茎ツンツンが
痛そうという想像を、やっと上回った。

たったそれだけのことだけど。

現状で何も問題が起こっていないとき、
その後を想像しないと、
些細なことでも、動こうとしない。

マイナスをゼロにしたいとは思っても、
プラスをもっとプラスにする努力は、
なかなかやろうとしない。

マイナスになってからじゃ遅い。

仕事も順調なうちに、もっと勉強をしないとと、
無理矢理、教訓めいたことにしてみる。

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