東京マラソン2020の一般参加中止は妥当

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、
東京マラソン2020の一般ランナーの参加が中止。
エリートランナー200人規模の大会になった。

約3万8千人の一般ランナーは、
今大会の参加料の返金がなかったものの、
来年の東京マラソンの出場権が与えられた。

中止は妥当な判断だったと思う。
これまで東京マラソンに出た経験でいうと…

・スタート地点は30~40分間密集状態
・エネルギー補給の給食を、たくさんの人が触る
 (去年まではトレーにどっさり入ってたから触りまくり。
  コロナ対策で個包装だったとしても、
  その包装を手で触るから、結局手にウイルスがつく可能性がある)
・手で汗をぬぐうと、目・鼻・口に触れる
・沿道の人とハイタッチする(今回は自粛だっただろうけど)
・フィニッシュ後の更衣室の密閉状態はウイルスが蔓延しやすい
・フルマラソン後は免疫力が落ちる

外を大勢で走るだけなら、
屋外だからそんな心配しなくていいと思うけど、
さすがにスタートの体がくっつく距離での長時間と、
更衣室の密閉状態は良くなさそう。

何より、手にウイルスがつく可能性が結構あるうえに、
その手を目・鼻・口へもっていく可能性が高い。

疲れた中で思考能力が落ちるから、
無意識に、それらをやってしまう。

単に屋外で観るだけのスポーツイベントは、
今のところ感染リスクはそこまで高くないはずだから、
中止しなくていいと思うけど、市民マラソンは特殊。

自分がもし当選していたら、
2度のハーフマラソン出場を経て、
先週最後の25~30kmのロングランで
一番苦しい練習が終わったころ。
やっと本番だ!というタイミングでこれだから…
しばらく絶望感に苛まれていたと思う。

でも、妥当な判断。

今年参加できたはずのランナーを思うと、つらい。
けど、仕方ないとしか言いようがない。

来年、楽しんでください!

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