1歳になったばかりの息子が、
保育園へ初登園。
まだ会話ができないわけで、
保育園というもの自体、
何も分かっていない中での初登園だった。
出かけるのが好きな息子は、
今日も親子で出かけるのかと思い、
楽しげに家を出たはいいものの。
自宅から出てすぐの保育園に到着すると、
知らない大人(保育士さん)に親と離され、
ウェンウェン泣きながら園の奥へ。
慣らし保育で、今日は1時間半だけ。
おもちゃで遊んだり、
おやつを美味しそうに食べたものの、
結構な時間、泣いていたそう。
みんな、そんなものらしい。
保育士さん、ありがとう。
ちなみに、僕が保育園に通ったときも、
泣きまくって登園拒否していた。
何週間も毎日、登園のとき泣いていた。
車で園に着き、門の近くまで歩いたものの、
車に引き返すというのを毎日何度も。
僕はそのとき、もうすぐ5歳だったけど。
保育士さん、お父さんお母さん、ごめんなさい。
息子よ、まだ4年ある。