4/25に会食する人たち

今日、土曜夜の18時半、
近所の中華料理屋にテイクアウトの料理を取りにいくと、
店には2組の客がいた。

そのうち1組は、8人の集団で、
30~50代のスーツ姿の男性。
お酒を飲みながら、仕事談義をしていた。

真面目そうな雰囲気で、
社会の空気を感じているはずの大人が、
いまだに集団で飲み会をしていた。

「飲食を伴う集まりを控えるように」

そうお願いがあったところで、行く人は行く。

会食で、多くのクラスターが発生してきて、
感染リスクが高いと、ずっと言われ続けてきた。

でも、会食をしてしまう。

ただ、会食する側にもきっと言い分はある。

今日見た会食では、みんなマスクをしていて、
感染防止の気持ちがありそうだった。
店の入口にはアルコール消毒液、扉がずっと開けられていた。

きっとその人たちなりの対策をして、
店では対策が施されていて、
リスクが下がっていると判断したんだと思う。

でも感染リスク100の行動をリスク10に下げても、
もともとリスク1の行動より、感染の危険度は高いはずで。

と、何を言いたいか分からなくなってきたけど。

そういう人たちがいても、
世の中の多くの人が自粛していることで、
きっと感染者数はそのうち減っていくことが、
納得いかないというか、イラっとするわけです。

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