「屋外運動時のマスクや口鼻を覆うものの着用は、基本的には推奨いたしません」

新型コロナの感染拡大や緊急事態宣言で、
ちょっとまたイライラした人が増えている中。

マスクをせずに走っている人を、
過剰に叩く人が増えてきそうだから。

「イライラした空気が僕の履くズボンの裾を踏んでる」
(byミスチル)ような気がするから。

日本臨床スポーツ医学会・日本臨床運動療法学会が、
「新型コロナウイルス感染拡大防止期間中における
 屋外での運動に際しての注意」
として、
2020年7月に出した最新の共同声明を、抜粋します。

この声明が出された背景には

“今はマスクを外したくても、批判されたり外しにくい状況。
(運動時の)場合によっては外しても良いということを知ってほしい”

という思いがあったとのこと。

そのうえで、例えばこんな内容が書かれている。

●運動は、ストレス・生活習慣病・認知症・
 要介護等の予防・改善に極めて 有効です。

●屋外運動時のマスクや口鼻を覆うものの着用は、
 基本的には推奨いたしません。
 (熱中症や呼吸不全の危険が高まる可能性があり、
  海外では死亡例もあります)

●新型コロナウイルスはすれ違った程度では
 感染しないと言われていますが、空いた場所や時間を選び、
 少人数(できれば一人)で、信号待ち等も含め2メートル以上の
 ソーシャルディスタンスを保つようにしてください。

●国や自治体が屋外での運動を禁止した場合は、
 それに従ってください。

声明が発表された時期は、
熱中症への危惧が大きかったんだろうけど、
冬でも基本的な考え方は、変わらないはずで。

ウイルスの変異や、研究が進んでいったとき、
対策に変化があるかもしれないけれど、
今の対策として、このことが広まるといいなと思う。

参考:
http://kmuhsc.net/clext_news/20200710.html

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