天皇杯2回戦、清水はアイスタ日本平で
福山シティFCと対戦し、1-0で勝利。
後半アディショナルタイムの原のゴールで、
なんとか3回戦進出を決めた。
まあ前回出場した2019年の初戦・2回戦も、
J3の長野を相手に後半アディショナルタイムのゴールで勝つ
ギリギリの試合だったわけで、
天皇杯っていうのはそういうもの。
今年も他のJ1クラブが、大学生やJFLのクラブに
敗れていて、どこかが餌食になるもの。
J1で開幕から21戦無敗の川崎でさえ、
長野に後半アディショナルタイムまでリードされ、
追いついてPKでなんとか勝利した。
結果が出ただけで、とりあえずいいんじゃないかと。
放送や配信がなかったから内容は分からないけど、
ロティーナ監督のインタビューによると…
・前半からゴールには迫れていたが決めきれなかった
・同時に、相手の後方からのビルドアップに手こずりもした
・後半は、前からのプレスやサイド攻撃でチャンスを作った
・でもクロスが上がっても入り方が悪くシュートシーンが少なかった
・シュートが相手や味方に当たるなど、枠内にあまり飛ばなかった
といったことがあった。
映像見てないけど、なんか見た気がする。
ここから試合がない2週間で、
どれだけ変化を起こせるのか。
休み明けは仙台、横浜FC、大分、徳島。
残留、浮上のために大事な4試合がくる。