筑波大卒業生で常陽銀行の休眠預金がある人に役立つかもしれない情報

休眠口座があったので、銀行を解約することにした。

これは、筑波大学に入学したときに
常陽銀行の口座を開設して、
今は休眠口座(休眠預金)になっている人のための情報です。

【今回の情報が役立つ人】
●筑波大学1998年入学
●常陽銀行「天久保出張所」の口座開設
※大学の構内で口座を開設した記憶も…

日本でわずか何人かに役立つかもしれないです。

長く使っていない、常陽銀行の通帳。
記帳されているのは、8万円を超える金額。

ただ、その後にカードで引き出した記憶があって、
実際の残高はそこまで多くはなかったはず。
でも数千円とかあったような…

そこで、常陽銀行のハローセンター(コールセンター)に電話。
すると、通帳を作った支店に連絡をしてほしいとのことで、
当時口座があった天久保出張所から変更された、
研究学園都市支店に電話した。

【休眠口座を調べる流れ】
①研究学園都市支店に電話
②休眠預金があり、口座を解約したいことを伝える
※天久保出張所当時の旧口座番号でも通じる

【判明すること】
口座は自動的に解約されている!
●口座に1000円以上⇒小切手が送られる
●口座に1000円未満⇒外部の団体に寄付

本来、休眠預金は自動的に解約されず、
引き出すことができる。
ところが、僕の口座は自動的に解約されていた。

というのも、筑波大学入学で口座を開設したとき、
口座を長く使っていない場合、自動的に解約される
(すみません、年数を忘れました)
という特約を結んでいたという。
まさか、そんな特約を結んでいたとは!

で、僕の場合は寄付。
つまり、口座があることを忘れてただけじゃなく、
きっちり引き出してたことも忘れていた!

ちなみに、住所変更をしていなかった人のもとへ、
小切手が送られた場合はどうなるか、分からない。
なので、電話で聞いてみましょう。

すでに解約されてるわ、お金入ってなかったわで、
行員の方に時間を使わせてしまって申し訳ないので、
残高がどうやら数百円の人は、放置しましょう。

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