スーパーで買ったレトルトタイカレー。
タイ風グリーンカレー<180g>
(ハウス食品/購入価格税込300円)
美味しさ度 ★★★☆☆
タイ風味度 ★★★☆☆
舌ヒリリ度 ★★★☆☆
汗にじみ度 ★★★☆☆
クセある度 ★★★☆☆
※美味しさ度以外、星の数と美味しさの関係はありません
パッケージの説明によると
“グルメコミュニティサービス「SARAH」が主催する、
メニューごとに各ジャンルを極めた審査員をお招きし、
至極の一皿を表彰するグルメアワード”で、
2018年上半期のJAPAN MENU AWARDを受賞した、
愛知の店・マイペンライのグリーンカレーとのこと。
まあパッケージというのは最大限スゴさをアピールするわけで、
実際のところを調べてみると、
全国7エリアで開催された中の東海エリアで、
たくさん別れた料理のうちカレージャンルの中の、
3つ星から1つ星まで表彰する中の2つ星を獲得した
いくつかのメニューの中の1つ。
つまり至極の一皿というタイトルのもと、
いっぱい受賞されているメニューの中の1つ。
世の中にあるグルメでうたわれる、
受賞とか金賞とかって、まあそんなもの。
味は平凡なグリーンカレー。
お店では美味しいんだろうけど、
レトルトとして、至極の一皿ではなかった。
ハーブの風味がしっかりしていて、
それっぽさはあるんだけど、物足りない。
具の細かさにあるのかもしれない。
それがいいという人もいるんだろうけど、
具材の美味しさを感じられないから、満足感が低い。
過去のハウスのタイカレーも、
他よりレベルは落ちる感じだったから、
ハウスに期待しても、しょうがないのかなとは思った。