東京マラソン2019の申し込みが
8月31日に締め切られ、フルマラソンは
定員27,370人に対して、330,271人が応募したという。
これは過去最高の申し込み人数で、
抽選倍率は約12.1倍となった。
東京五輪を控えてるとはいえ、
申込者数がまだ伸びるのは
「走る」をはじめ「運動する」ことを
大事にする人が増えているからだと思う。
スポーツの目的が、ダイエットみたいな、
達成すればそこで終わりがちなものじゃなく、
もっと日常的な健康が目的になってきてる証拠かと。
何かを始めるとやめずに続ける、
中高年に浸透したのも大きいだろうし。
ただ僕は今、無理に走って体を痛め、
健康じゃないわけだけど。