ラグビーW杯 初戦・南ア戦で劇的勝利!

ラグビーW杯で、ジャパンがやった!

昨日の深夜に行われた日本の初戦、
5か国中上位2チームが決勝トーナメントへ進める、
予選リーグのプールB(B組)で、
世界ランク13位の日本が、
世界ランク3位で、前々回のW杯王者、
南アフリカと対戦して、劇的な逆転勝ちを収めた。

試合終了間際、最後のプレーで、
日本がトライを奪い、34-32で逆転勝利。

サッカーのような番狂わせが起こりにくいラグビーで、
とんでもない快挙だった。

サッカーのワールドカップでも、初戦は難しい。

優勝を狙うチームならなおさらで、
コンディションのピークを初戦に持ってこないうえに、
勝って当たり前のプレッシャーもあるから、
本来の力が発揮できないことは多い。

たぶん南アフリカもそういうチームで、
逆に日本は全力でぶつかるしかないから、
この試合へ向けてのコンディション作りや準備は、
相当なものだったと思う。

すべての日程の中で一番、
番狂わせが起こりやすい状況ではあったと思う。

ただもちろん、番狂わせは偶然起こるものでもない。

僕はラグビーを見始めて日が浅いから、
何が勝因で、何が変わったことなのかは分からない。

ただ日本は2年前にも、当時世界ランク5位の
ウェールズを破る番狂わせを演じた。
日本のホームで行われたテストマッチなうえに、
ウェールズは2軍クラスだったけれど、
日本が着実に強くなってきていることを示していた。

そして、昨日深夜の快挙から、
ラグビーがものすごい注目を集めている。

僕が初めてラグビーを面白いと思ったのは、
2013年1月のラグビー全国大学選手権だった。

準決勝、母校の筑波大学が2度の逆転で、
東海大学に勝利した試合に大興奮。
決勝を国立競技場へ観に行ったほどだった。

それからは、その年に日本代表戦を1試合、
今年の1月にもまた大学ラグビーの
筑波の決勝をスタジアムで観戦した。

なぜ楽しいのか。
その理由はシンプル。

応援してるチームの試合は、
見ていて力が入るから。

押したり、走ったりと、
選手が力を込めているシーンを見てると、
見ている僕も力が入るから、興奮度が高い。

何試合か見てるうちにルールも分かってきて、
試合自体もおもしろいと思うけど、
ルールが分からなくても、ラグビーは力が入る。

自分も一緒に押してる気持ちになる。
これはラグビー特有の楽しさだと思う。

次は水曜のスコットランド戦。

世界ランク3位の南アに勝ったからといって、
それはいろんなポジティブな要素が重なった結果で、
スコットランドに勝つことは、決して簡単じゃない。
日本が南アに勝ったことで、警戒もされると思うし、
中3日の日本に対して、スコットランドは初戦なわけで、
コンディション的にもスコットランドが有利だと思う。

でもここで勝てば、決勝トーナメント進出へ大きく前進する。

勝つために、見たい選手がいる。
それは、ウィングの福岡堅樹選手。
というか、この注目を集める試合で、
日本中の人に福岡選手を見てもらいたい。

昨日の試合で日本中の印象に残るのは、
最後のスクラムでじりじり押していき、
パスをつないでトライを奪ったシーンだと思う。
最高に気持ちいいシーンだった。

だから、もうひとつ別のタイプの、
最高に気持ちいいトライを日本中で見てもらいたい。
快速ウィングが、サイドをぶっちぎって、
トライを奪うシーンを。

現在筑波大4年で、体専(スポーツ専門の学部)じゃなく、
情報学群っていう、体を動かすタイプじゃない人が多い、
一般の学部で勉強している福岡選手。

筑波の医学部を受験したものの2度失敗し、
一浪の後期の一般入試を経て
筑波に合格した、変わった経歴の持ち主で、
活躍すれば、そのあたり注目を集めると思う。

第三学群時代に情報学類生だった僕としては、
淀んだ空気が漂うC棟の計算機室(パソコン室)とは真逆の、
華々しい活躍を見たい。
(今の計算機室は、もう雰囲気が違うだろうけど…)

情報の星の活躍に、期待したい。

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