モンゴル・ウランバートルのスーパーで買ったチーズ。
Сыр плавленый(プロセスチーズ)
(250g/4999トゥグルグ/2018年5月のレートで約230円)
ЯНТАというメーカーの「プロセスチーズ」という名前の商品か。
下に書かれているのは「カマンベール味」だと思う。
にゅーっと出てくる、パウチ入りカマンベールチーズ。
これが美味しい!カマンベール!
日本だと6ピースとかで売ってるけど、これは便利!
どれだけ保存できるのか分からないけど、
日本で販売すべきだと思う!
Mozzarella(モッツァレラ)
(230g/5520トゥグルグ/2018年5月のレートで約250円)
ブロックで売られている、固いチーズ。
モッツァレラは焼いて塩をかけて食べる。
塩をかけないと、まったく味がなくてゴムみたい。
塩をかけて焼くと、普通に美味しい。
сыр “Шушенский” копченый(Shushenskyの燻製チーズ)
фигурный Коса(髪の毛風)/фигурный СПАГЕТТИ(スパゲティ風)
(100g/各4699トゥグルグ/2018年5月のレートで約215円)
Семенишнаというメーカーが出している、
Shushenskyというロシアの地方のチーズっぽい。
味は同じで、ひねってるのと、ストレートのもの。
というか、これはロシア製のチーズ!(バーコードが460で始まる)
ロシア製だけど、モンゴル料理店でも食べた燻製チーズ。
裂けるチーズで、塩っ気が強くて、お酒がすすむ。
日本の燻製チーズより塩が強い。賞味期限は3か月。
これも日本で売り出していいと思う!
やっぱモンゴルはチーズが美味しい!
冷蔵が必要だから、日本へ持ち帰るのが難しいけど、
モンゴルが寒い時期で、日本でも持ち運ぶ時間が短ければ、
空の上では冷えてるだろうし、大丈夫かなと。
パウチ入りのモッツァレラと、
燻製チーズは、ぜひ日本で売ってほしい!