川沿いランナーのマスク着用率はアップ

17:19から走りました。

▼GPS時計による記録
走行距離:6.71km
走行時間:33分20秒
平均ペース:4分58秒/km
平均心拍数:143 bpm
最大心拍数:168 bpm

いつものように、川沿いラン。

日曜夕方は、それなりに人が増える。
とは言っても、全然まばらだけど。

今日も、不織布マスクを装着。

3日前は6~7割の人がマスクなどをしてたけど、
今日は7~8割の人がつけてたように思う。

ランナーっぽくない人もだいぶマスクしていて、
ランナーっぽい人は、バフ(スカーフみたいなやつ)で
口を覆っている人がそれなりにいた。

で、今日は新しく買ったマスクで走ったんだけど、
これまでよりピタッとフィットしたものだったから、
密閉性が高まって、息苦しさもアップ。

マスクの下でどんな口の形をしても、
息を吸うとマスクの面が口に張り付いちゃって、
息がうまくできない状態。

ただ、これが実は楽しいというか、
息苦しさこそ、負荷として気持ち良くて。

どんどん体が重くなっていって、
ペースが落ちていく、疲れていく感覚が、
心肺機能を鍛えてる!という気になれる。

実際に、マスクをつけることで、
呼吸筋の活動が活発になって気道抵抗が増加、
効率よく呼吸しようとする働きが高まって、
持久力を向上させることが期待できるという論文もあった。

世の中の息苦しさより息苦しくて、
でも疲労感が心地いいマスク着用ランを、
しばらく楽しんでいたいと思う。

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