ココカラファインの紛らわしい“税込⇒税抜”セール価格表記

今年4月から税込表示が義務化され、
値札には「税込」の値段で分かりやすく
表記しなければならなくなっている中。

小売店の多くが、少しでも安く見せようと、
まだ紛らわしい価格表示を続けている。

他の店もやってるから自分たちだけ
高く見えないように、というのもあると思う。

そんな中、ドラッグストア大手のココカラファインは、
こんな最悪に紛らわしい値引き表記をしている。

元の価格を税込で、セール価格を税抜で大きく表記。
より安くなった印象にするという、いわばダマし手法。

そもそも元の「期間価格」って何だよ、
というのはさておき、税込税抜を混在させるあくどさ。

下の商品は、20円しか安くなっていないけど、
100円近く安くなったと勘違いする人もいるはず。
というか、勘違いするよう仕向けている。

さらに、ダマそうとしている意図が感じられるのは、
「税込価格よりさらに!」という文言。

「セール価格よりさらに!」なら分かるけど、
通常の値段から安くしただけで、
何が「さらに!」なのか分からない。

たぶん税抜の本体価格と同じ赤字で煽ることで、
税込⇒税抜の価格になったように錯覚させている。
印象で買い物をする人は少なくないから。

そもそも、税込だけで表記するのが、
消費者にとって一番いい。

ただ、法律上は税抜を表記しても問題ないという、
抜け道が用意されちゃってるから、
せめて税抜同士の比較にするか、
税込同士の比較に小さく税抜を添えるしかないはず。

消費者が気をつければいいんだけど、
紛らわしいものはなくなった方がいいし、
こういう姑息な企業はもっと批判された方がいい。

他のドラッグストアを見てないから、
いろんなとこで行われてるかもしれないけど。
多くの企業が似たようなことをやってるから、
注意されたら直せばいい、という感じだと思う。

とりあえず僕が見たココカラファインは、
全然ファインじゃないと思った。

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