漕ぐ力

歳を重ねていく中で、
考えることが億劫になったり、
考えなくてもこなせる場面が増えたり、
何かを知ろうとする気持ちが枯れたりする。

漕がずに進むから何もしないでいれば、
少しずつスピードが落ちていることは、
分かっていながら漕がずにいる。

若いころは、
10年後、20年後という未来を想像して、
夢を追う力で漕ぐことができた。

歳を重ねてもやっぱり、
10年後、20年後という未来を想像して、
怖さから逃げる力で前に進むのも、
それはそれでアリだと思う。

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