夕方、下町の有名な甘味処へ。
ちなみにちょうど3週間前、
別の甘味処で食べたのがこちら。
氷白玉あずきミルク
そして今回がこちら。
氷しるこ(790円)
値段は同じくらいだけど、量が全然違う。
拡大してて画像じゃよく分からないけど、
前回の方が器自体ちょっと大きくて、
氷の量も、もりもり。
氷の質も、前回は「ザクザク」してる重めの氷で、
今回は「サクサク」してる軽めの氷。
前回は氷の下に大量のあずきが敷かれてたけど、
今回は氷の上からこしあんをかけてる。
で、今回の「氷しるこ」はというと。
食べると、まあお上品。
あんこの甘みがしつこくなく。
氷を口の中に入れた瞬間、ふわっと融ける。
雪を口に入れたときみたいな融け方。
なんてデリケートなかき氷。
しかもおしるこってことで、
あんこが冷たいわけじゃないから、
時間とともに、みるみる融けてく。
あとこの量、前回より少なくてちょうどよかった。
かき氷って、最後の方は義務感で食べることも多いけど、
今回のは美味しさのピークで食べ終われた。
このくらいがいいなぁって思った。
そんな夏の夕方。
時間にして30分程度だったけど、
今回も、優雅なひとときを満喫しました。
下町の2大甘味処へ行った夏、
なんだか大人になった気がします。