正面突破の節税策

仕事がらみではあるけれど、
マイナンバーを少し勉強した。

税金を払う面でいえば、
確定申告で所得税をマジメに納め、
高い都民税や社会保険料を払ってる人にとっては、
特に何が変わるわけでもない制度。

節税という名の脱税をしてる人とか、
副業分の税金を払ってない人とか、
いろいろズルをしてる人が痛い目に遭う制度。

別にそういう人をやいのやいの言いたいわけじゃない。
じゃあどう節税したらいいかっていうと、
正面突破で一番の節税策が、小規模企業共済だと思う。

会社員は使えなくて、個人事業主に限っちゃうけれど、
加入すると毎月千円~7万円の掛金で、
仕事をやめたときに退職金のような形で、
納めてきた金額+αをもらえるもの。

例えば毎月5万円を20年間預金すると、
1200万円+ちょっとの利息になるわけだけど、
小規模企業共済は同じ金額・同じ期間で、
もらえる金額は約1400万円になる。
つまり20年間で200万円増える。

受け取る金額に税金がかかったり、
納める年数によっては元本割れするっていう、
デメリットもあるけど、それ以上にメリットは大きい。

で、それよりさらに大きなメリットが、
掛金が全額、確定申告で控除されること。

例えば、課税所得金額が400万円の人が、
毎月5万円を納めると、年60万円控除されて、
所得税と都民税を合わせた節税額は年約18万円になる。
上限の毎月7万円を払えば、年約24万円節税できる。
(2015年11月にシミュレーション。
 年度や所得金額によって説税額は変わります)

つまり、ズルとかせずに真正面から、
大きな節税ができるという、ありがたい仕組み。

100円のコーヒーの領収書を、
コツコツためていくことも大事だけど、
この制度を使わない手はないと思う。

マイナンバー関係なくだけど、
これまでズルしてて、税金が上がりそうな人は特に。

まあズルしてる人は、痛い目に遭ってしまえと思うけど。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。