2016 天皇杯3回戦 見るべきものがない勝利でも

天皇杯3回戦、J2清水は甲府の中銀スタで
J3大分と対戦し、1-0で勝利した。

日曜のリーグ戦に挟まれた木曜日、
しかも次のリーグ戦は大事な2位・松本戦で、
リーグ戦から先発11人を
総入れ替えして臨んだ試合。

試合内容はまったくつまらなかったけれど、
セットプレーの流れから犬飼のゴールで、
天皇杯・リーグ戦合わせて公式戦6連勝。

天皇杯ベスト16、4回戦進出を決めた。

見るべきものはほとんどない試合だった。

大前も違いを見せられなかった試合で、
誰か突出して良かったということもない。

攻撃に連動性はなく、守備ではもたつき、
ビルドアップもぎこちなく、
全体的にはプレー精度が低く、
相手を崩すシーンはほとんどなかった。

ただこの試合は、
リーグ戦で、見るべきものがない試合に
ならないようにするための試合。

リーグ戦に絡めていない選手が、
試合勘をちょっとでも掴むことと、
勝ってもう1試合できることが重要だったと思う。

この前の試合で枝村が負傷して、
1か月の離脱を余儀なくされたように、
ここからまだけが人が出る可能性はある。
そんなとき、こういう試合に出ていれば、
リーグ戦で代わって入りやすくなると思う。

そして次の4回戦は11月9日(水)で、
リーグ戦残り2試合という大事な時期。
しかも前後の試合から中2日で試合が組まれてる、
かなりタイトなスケジュール。
もっといえば前の前の試合も中2日。

その試合でも今日のように、
試合に出ていないメンバーを使うはずで、
リーグ戦残り2試合、試合に入ったときの
パフォーマンスを高めるためにも、
貴重な公式戦の場になる。

で、4回戦に勝ち、もう一つ進めば、
リーグ戦終了後の12月24日、
ガチメンバーでJ1とのベスト8の戦いもできる。

そのときには来シーズンの
カテゴリーが決まっているわけで、
きっと「J1前哨戦」になっているはず!

試合勘を取り戻すため、
試合数を増やすため、
勝つことに意味があるこの試合に、
1-0でも勝てたことが素晴らしかった。

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