東京ゲームショウ2017

今年も東京ゲームショウ2017取材についてった。


幕張メッセ


1~8ホール側の建物(この写真は7・8ホール)


SIE「Detroit Become Human」


ゲームの舞台は、人工知能やロボット工学が
高度に発展を遂げた、数十年後のデトロイト。
プレイヤーは3体のアンドロイドの視点を通して、
さまざまなエピソードを体験する。

このアンドロイドの展示について、
面識のある広報の方に「もしかして人間ですか?」と聞いたら
「アンドロイドです!」と、食い気味に答えがありました。


カプコン「モンスターハンター:ワールド」


セガゲームス「龍が如く 極2」「北斗が如く」


TGSといえばモンスター(9~11ホールは白)


モンスター?


9~11ホールの建物へ


昨年を超える117タイトルが出展した
VRのブースを中心にまわった


SANGWHA「Gyro VR」
360度回転 戦闘機に乗って宇宙船と戦う


プロディジ「撲カラ」
カラオケを熱唱しながらボクシングをして相手を倒すゲーム
カラオケの声量でパンチの強さが決まる


テレビ朝日メディアプレックス「ポリフる」
AKB柏木のライブ実写映像に合わせて踊るリズムゲーム


トリコル「カウンターファイト」
ラーメン屋の店主になって、お客さんにラーメンなどを提供するゲーム
特徴は、ラーメンや餃子の“匂い”が出るところ
VRヘッドセットにつけたデバイス「VAQSO VR」で実現


Noitom「Alice Space」


縦横に数メートルあるテントの中での宇宙飛行士体験
いろんなものを身に着けてテントに入ると
宇宙飛行士として月面を歩いたり、作業ができる
(さすがに重力までは再現されていない)


VR映像の中では月面で宇宙服を着ている
(映像はVR内のものではなく、ブース前にあるモニター映像)

今年は、良くも悪くもいつも通りだったゲームショウ。

コンシューマーは大作があるとはいえ、
何か新しさがあるわけじゃなく、
PSVRもワクワクするような動きはない。

ただ、体験型VRは去年より充実していて、
デバイスの進化から、ゲーム性の進化へと、
ステージが変わってきたことを実感。

去年でもまだちょっと寂しい雰囲気だった
9~11ホールが、にぎわっていた。

VRはまだ始まったばかりなんだろうなと思った。

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