第8回足立フレンドリーマラソンに出場

第8回足立フレンドリーマラソンの
ハーフマラソンに出場しました。


※スタートラインを越えるまでに少しあるのでハーフ以上の距離です

2か月後の東京マラソンへ向けて出場する、
2大会のハーフマラソンのうち、1大会目。

今回の目的は、ハーフマラソン+帰宅10kmで、
合計31kmを走ること。
フルマラソン2か月前に30kmを走っておきたくて、
でも何もなく30km走るなんて拷問だから、
大会を借りてトレーニング。

だから走る前は、ハーフを1時間45分くらいで
走れればいいかなと思っていた。

でも、いざ本番になると周りに人がいる分、
前の人についていきたいし、
抜きたいし、抜かれたくないから、結局ペースが上昇。

4分50秒/kmの予定が途中から4分40秒/kmペースになり、
後半は4分30秒/km台、最後の100~200mはダッシュ。

自己最高記録がネットタイムで1時間36分55秒
(スタートラインを通ってからフィニッシュまでの記録)
だから、今回の1時間40分16秒は、
自分の中ではそれなりに速いペースだった。

で、そんな快調な走りのあと、
家まで帰りの10kmを走ったところ…拷問でした。

▼GPS時計による記録
走行距離:10.51km
走行時間:57分01秒
平均ペース:5分26秒/km

走り出して10mでふくらはぎがつりそうになる、
最悪の状態でスタート。

それでも走り始めてしばらくしたら、
つる感じはなくなったけれど、
そのあとはフルマラソンのラスト10kmのような、
足の張りと重さと痛み。
1km5分30秒ペースでも息が切れる状態。

足が前へ出ない。着地が痛くてつらい。
腿がつりそう。膝がカクカクする。
ふくらはぎも足首も少し痛い。もうあちこち痛い。

明らかに、調子に乗ってペースを上げたせい。
足を使い切ってた。

今年の東京マラソンのラスト10kmと全く同じ。
フルマラソンの苦しみが、鮮明に蘇った。

合計で31.6kmを2時間37分17秒。

前向きにとらえれば、
フルマラソンにだいぶ近い負荷をかけられたはず。

あとは、ダメージがどこまで残るか。

フルマラソン2か月前のトレーニングとして、
今回のトレーニングが正しかったかどうかは、
東京マラソンを迎えてやっと分かるかと。

ちなみに帰宅後、すぐに会議の予定が入ってたから、
傷んだ足で地下鉄に乗って歩いて六本木へ行ったところ、
現地で会議がなくなったことを知るという、
負荷の高いメンタルトレーニングも経験。

正直これが一番、ダメージでかかった。

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