岐阜県下呂市へ1万円のふるさと納税をした返礼品
「【2018年新米】龍の瞳セットI」を食べた。
龍の瞳は、下呂市で生まれたお米。
2000年、コシヒカリの田んぼの中から
偶然発見した「いのちの壱」という品種があって、
中でも最高級のお米が「龍の瞳」らしい。
名前の由来は、米作りに欠かせない水を司る神「龍」と、
大きな米粒が瞳のよう、ということで「瞳」。
その特徴は“日本一大きな米粒”。
左が新之助、右が龍の瞳。
普通はコシヒカリとかとの比較だろうけど、
今、ウチにあるのが新之助だった…
新之助も大粒と言われているけれど、
それと比べても、大きさが全然違う。
ちなみに龍の瞳は、コシヒカリの1.5倍の大きさ。
食べると、大粒なだけあって弾力がある。
味は、大きな特徴はないかも。
甘みが特徴らしいけど、特に強いわけじゃなかった。
あと炊いたお米を近くで見ると、
お米の先が普通のお米よりも黄色い。
これは、胚芽の一部を残して
精米しているかららしい。栄養価が高い。
というわけで、特徴が分かりやすいから、
一度食べてみる価値のあるお米です。